日国友の会

ツベルクリン

読者カード 用例 2018年09月27日 公開

2018年09月16日 天逆大童さん投稿

用例:順天堂ニ於テ使用セシ「ツベルクリン」ハ私立衞生會特約品ニシテ雨宮藥舗ノ手ヲ經テ得タルモノナリ
『「コツホ」氏結核治療法ノ報告〔順天堂醫事硏究會報告 第百六號〕』 1891年5月30日 佐藤佐
語釈:〔名〕(ドイツ Tuberkulin)結核菌のグリセリンブイヨン培養を濃縮・濾過した透明褐色の注射液。一八九〇年ドイツの細菌学者コッホが創製。結核感染の診断に用いる。現在では、コッホの開発した旧ツベルクリンに代わり、一九三四年サイベルト、ロングらによって開発された精製ツベルクリン(PPD)が用いられる。

コメント:僅かですが遡ります。

編集部:第2版では『郵便報知新聞』明治26年(1893)4月2日付け記事からの例が添えられていますが、さらに、2年さかのぼることになります。

著書・作品名:「コツホ」氏結核治療法ノ報告〔順天堂醫事硏究會報告 第百六號〕

媒体形式:その他

刊行年(月日):1891年5月30日

著者・作者:佐藤佐

掲載ページなど:32頁8-9行目〔『順天堂醫事硏究會報告 第百六號』〕

発行元:順天堂醫事硏究會