たんそじゅうし【炭素一四】
読者カード 用例 2018年10月30日 公開
| 用例: | アメリカでは、種の外側の削り落したのを、炭素十四の放射能で調べて〈蛇の卵〉 |
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| 『山の音』 1949-54年 川端康成 | |
| 語釈: | 〔名〕質量数一四の炭素の放射性同位体。原子核記号6C14 原子質量一四・〇〇三二三九。半減期五七三〇年。陰電子を放出するベータ崩壊によって安定な窒素一四となる。炭素の放射性トレーサーとして広く利用されるほか、天然に存在するものは数千年から数万年前の考古学的な年代測定に利用される。 |
コメント:2006年7月20日に投稿がありますが、さかのぼります。『日国』の【慈童】の用例に*山の音1949-54とあります。
編集部:末広鉄男さんに、『現代用語の基礎知識 最新増補版』(1958)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、9年さかのぼることになります。
著書・作品名:山の音
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1949-54年
著者・作者:川端康成
掲載ページなど:294ページ〔『現代文学大系33 川端康成集』、1964〕
発行元:筑摩書房
