日国友の会

コントラスト

読者カード 用例 2021年04月25日 公開

2018年09月14日 古書人さん投稿

用例:殊にパンクロマティック・フィルムの如く、ともすれば硬調のコントラストになり易い性癖を有するものを現像する場合、
『映画の現像(「映画評論 カメラ研究」(第6巻4号)より)』 1929年4月1日 増谷 麟
語釈:〔名〕(英 contrast)(2)特に、テレビの画面や写真の、明暗のきわだち具合。

コメント:映画の事例ですが、解釈1なのか2なのか。解釈2は「特に、テレビの画面や写真の、明暗」という極めて限定的な解釈なので。解釈1は「絵画など」としているが、映画を「など」に含ませるかどうか。

編集部:第2版では、1で比喩的な用法も含めて一般的な意味を記述し、2で「テレビ画面や写真の」と限定された意味を記述しているので、2に映画も含めて考えるべきでしょうね。いずれにしても、この項目は全体的にもう少し整理したほうが良さそうです。

著書・作品名:映画の現像(「映画評論 カメラ研究」(第6巻4号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1929年4月1日

著者・作者:増谷 麟

掲載ページなど:329ページ

発行元:映画評論社