日国友の会

グラデーション

読者カード 用例 2021年04月17日 公開

2018年09月12日 古書人さん投稿

用例:引いては、映画に必要欠くべからざる芸術的雰囲気の醸成上、極めて重要な分子であるグラデイション―即ち、長さ、幅、厚み、の感じを全く失ってしまふことになる。
『映画的構図と其の価値(「映画評論 カメラ研究」(第6巻4号)より)』 1929年4月1日 碧川道夫
語釈:〔名〕(英 gradation)(1)写真やテレビジョンなどの画像の濃淡度。また、色調の段階的な変化の度合。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、桃井鶴夫『アルス新語辞典』(1930)の例が添えられていますが、さらに、1年さかのぼることになります。

著書・作品名:映画的構図と其の価値(「映画評論 カメラ研究」(第6巻4号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1929年4月1日

著者・作者:碧川道夫

掲載ページなど:322ページ

発行元:映画評論社