いりおもてやまねこ【西表山猫】
読者カード 用例 2018年10月24日 公開
| 用例: | 最近(昭和四〇年)では、琉球八重山諸島の西表島からは、「イリオモテヤマネコ」という新属新種名をさずかったヤマネコが発見されたことも御承知と思うが |
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| 『化石』 1968年 井尻正二 | |
| 語釈: | 〔名〕ネコ科の哺乳類。体長約六〇センチメートル。耳が丸く、その背面に白斑がある。体は黒褐色で不明瞭な暗色の小斑点がある。主に夜間活動し、鳥類、クマネズミ、トカゲ、カエル、昆虫類などを捕食する。八重山諸島の西表島の特産で、ネコ科中最も原始的なものの一つとする説もあるが、ベンガルヤマネコに近縁とする説もある。昭和四〇年(一九六五)に発見され、四二年に学会に発表された新種。特別天然記念物。国際保護動物。学名はFelis(-Mayailurus)iriomotensis |
コメント:2005年6月6日に投稿がありますが、さかのぼります。
編集部:末広鉄男さんに、『現代用語の基礎知識1974年版』(1974)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、6年さかのぼることになります。
著書・作品名:化石
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1968年
著者・作者:井尻正二
掲載ページなど:167ページ
発行元:岩波書店
