日国友の会

おうしゃ【王者】

読者カード 用例 2021年02月15日 公開

2018年08月27日 古書人さん投稿

用例:その占むる所の地域凡そ東西二十七基米南北二十基米、最高峰黒檜山(くろひのきやま)は千八百二十三米(六千十六尺)昂然としてその威容上毛山河の王者(ワウシャ)たるの観がある。
『登山必携 山嶽めぐり』 1919年6月25日 石上録之助
語釈:〔名〕(「おうじゃ」とも)(3)ある集団において最も力のある、すぐれた者。

コメント:解釈3の事例で遡ります。「おうしゃ」の確例でもあります

編集部:第2版では、宮嶋資夫『金』(1926)の例が早いのですか、7年さかのぼります。

著書・作品名:登山必携 山嶽めぐり

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年6月25日

著者・作者:石上録之助

掲載ページなど:131ページ後ろから1行目

発行元:鈴木書店