日国友の会

ごしきぬま【五色沼】

読者カード 用例 2021年02月11日 公開

2018年08月26日 古書人さん投稿

用例:奥白根山(おくしらねざん)は西に前白根山(まへしらねざん)は東に峙ち、その間南北に傾斜する谷に五色沼(シキヌマ)を抱く。
『登山必携 山嶽めぐり』 1919年6月25日 石上録之助
語釈:福島県中北部、磐梯山(ばんだいさん)北麓の磐梯高原にある小湖沼群。明治21年(1888)、磐梯山の爆発による泥流のくぼ地に地下水がたまってできた。毘沙門(びしゃもん)・赤・深泥(みどろ)・弁天・青・瑠璃(るり)・柳・弥六などの沼の総称。泥流中から溶けて流れ出した鉱物の違いによって、青・緑・エメラルドなど水面が多彩な色を示すことからこの名がついた。3.7キロメートルの散策路がある。磐梯朝日国立公園に属する。〔『日本大百科全書』@JapanKnowledgeより〕

コメント:遡ります

編集部:2009年10月8日付けで、古書人さんに、松川二郎『大日本百科全集 名勝温泉案内』(1927)の例をご紹介いただいていますが、さらに、8年さかのぼります。

著書・作品名:登山必携 山嶽めぐり

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年6月25日

著者・作者:石上録之助

掲載ページなど:127ページ後ろから5行目

発行元:鈴木書店