日国友の会

たしろいけ【田代池】

読者カード 項目 2021年01月09日 公開

2018年08月19日 古書人さん投稿

用例:こゝは展望大(おほい)に開け脚下に上高地温泉場、静かなる田代池(タシロイケ)、屹立する焼ヶ嶽、霞嶽も手に取る如くにて、
『登山必携 山嶽めぐり』 1919年6月25日 石上録之助
語釈:長野県西部、北アルプスの上高地(かみこうち)にある小湖沼。明神岳の断崖(だんがい)下にあり、明神岳の崖堆(がいたい)が梓(あずさ)川をせき止めてできたもので、面積約1万3000平方メートル、水深約2メートル。周囲はカラマツなどの樹林で、透明な池中にはイワナが生息する。〈以下略〉〔『日本大百科全書』@JapanKnowledge〕

コメント:遡ります

編集部:2017年1月7日付けで、雑誌『地球』(第10巻第2号、1928.08.01)の例をご紹介いただいていますが、さらに、9年ほどさかのぼります。

著書・作品名:登山必携 山嶽めぐり

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年6月25日

著者・作者:石上録之助

掲載ページなど:83ページ5行目

発行元:鈴木書店