きじざけ【雉酒】
読者カード 用例 2018年10月13日 公開
| 用例: | 夜雉子酒、みかん廿銭〈明治二十五年一月十日〉 |
|---|---|
| 『美妙の青春日記について』 1892年 山田美妙 | |
| 語釈: | 〔名〕塩焼きの雉の肉に熱燗(あつかん)の酒をそそぎかけたもの。元日の供御に用いる。《季・新年》 |
コメント:さかのぼります。385頁に塩田良平『明治文學論考』昭和45年 桜楓社刊所収「美妙の青春日記について」よりとあります。
編集部:第2版では、佐藤垢石『随筆たぬき汁』(1941)からの例が添えられていますが、さらに、49年さかのぼることになります。
著書・作品名:美妙の青春日記について
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1892年
著者・作者:山田美妙
掲載ページなど:374ページ〔坪内祐三・嵐山光三郎編『明治の文学 第10巻 山田美妙』、2001〕
発行元:筑摩書房
