カメオ
読者カード 用例 2018年10月13日 公開
| 用例: | カメオ六銭、江崎の隣りで茶代五十銭〈明治二十四年九月十六日〉 |
|---|---|
| 『美妙の青春日記について』 1891年 山田美妙 | |
| 語釈: | 〔名〕(イタリア cammeo 英 cameo)貝殻や、めのう、こはく等の宝石に、その層の色の違いを利用してほどこした浮き彫り。通常、暗色の層を背景にして、より明るい色層に浮彫りをする。装飾品に用いる。 |
コメント:さかのぼります。385頁に塩田良平『明治文學論考』昭和45年 桜楓社刊所収「美妙の青春日記について」よりとあります。
編集部:第2版では、寺田寅彦『旅日記から』(1920-21)からの例が添えられていますが、さらに、30年ほどさかのぼることになります。
著書・作品名:美妙の青春日記について
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1891年
著者・作者:山田美妙
掲載ページなど:362ページ〔坪内祐三・嵐山光三郎編『明治の文学 第10巻 山田美妙』、2001〕
発行元:筑摩書房
