日国友の会

エチュード

読者カード 用例 2018年10月09日 公開

2018年08月15日 ねじり草さん投稿

用例:此頃まるっきり指が運ばないので曲はすっかり片づけて、オクターブに、スケールのエチュード許りひいてゐます。〈大正十一年六月十三日〉
『谷川徹三宛長田多喜子書簡』 1922年 長田多喜子
語釈:〔名〕(フランス étude)(3)西洋音楽で、おもに器楽奏法習得のためにつくられた楽曲。練習曲。

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、徳川夢声『夢声戦争日記』昭和一七年(1942)一二月一七日付け記事からの例が早いのですが、さらに、20年さかのぼることになります。

著書・作品名:谷川徹三宛長田多喜子書簡

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1922年

著者・作者:長田多喜子

掲載ページなど:200ページ〔谷川俊太郎編『母の恋文-谷川徹三・多喜子の手紙-』、1997〕

発行元:新潮社