日国友の会

しりきればんてん【尻切半纏】

読者カード 用例 2018年10月09日 公開

2018年08月14日 ねじり草さん投稿

用例:鶴でも、将軍自身、尻切半天で自分で取つたのを献上するので、夫は最初からの例だ。〈清話のしらべ 明治三十一年十月七日〉
『増補海舟座談』 1898年 勝海舟
語釈:〔名〕丈(たけ)が短くて、腰のあたりで裾(すそ)を切り取ったようになっているはんてん。しりきりばんてん。しりきれ。

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、真山青果『南小泉村』(1907-09)からの例が早いのですが、さらに、11年さかのぼることになります。

著書・作品名:増補海舟座談

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1898年

著者・作者:勝海舟

掲載ページなど:64ページ〔巖本善治編『増補海舟座談』、1937〕

発行元:岩波書店