日国友の会

としょう【徒渉】

読者カード 用例 2020年11月14日 公開

2018年08月12日 古書人さん投稿

用例:白馬尻よりは約一里以上、此間大雪渓を徒渉(トセフ)し、葱平に出で大雪田(だいせつでん)に至る、
『登山必携 山嶽めぐり』 1919年6月25日 石上録之助
語釈:〔名〕(1)歩いて川を渡ること。

コメント:解釈1も2も限定的過ぎるのでこのような事例は該当させることが難しい

編集部:「大雪渓」を川に見立てれば(1)ということになりますが、語釈を工夫する必要がありますね。ちなみに、⑵の語釈は「徒歩で地上を行くことと水をわたること。陸を歩いたり水を渡ったりすること」となっています。

著書・作品名:登山必携 山嶽めぐり

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年6月25日

著者・作者:石上録之助

掲載ページなど:56ページ後ろから1行目

発行元:鈴木書店