日国友の会

かみこうち【上高地】

読者カード 語釈 2020年11月09日 公開

2018年08月12日 古書人さん投稿

用例:絶えず日本アルプス山麓に沿ひ、登山口(とざんぐち)としての島々(上高地(カミカウチ)、白骨(しらほね)へ)に達する梓橋駅(松本より約三時間餘賃金約十銭)。
『登山必携 山嶽めぐり』 1919年6月25日 石上録之助
語釈:長野県中西部、松本市(まつもとし)の上高地にある温泉。上高地の中心部、田代橋(たしろばし)の近くで梓川(あずさがわ)の右岸に沿う。幕末から温泉が湧出(ゆうしゅつ)していたことが知られているが、開湯は文化年間(1804~1818)で、いったん放棄され、改めて1886年(明治19)に再開された。泉質は硫黄泉。上高地温泉。〔『日本大百科全書』@JapanKnowledge〕

コメント:上高地(温泉)の事例で遡ります

編集部:2017年6月4日付けで、『法律新聞』1921年2月23日付け記事の例をご紹介いただいていますが、2年さかのぼります。

著書・作品名:登山必携 山嶽めぐり

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年6月25日

著者・作者:石上録之助

掲載ページなど:54ページ後ろから2行目

発行元:鈴木書店