日国友の会

すそ【裾】

読者カード 用例 2018年08月25日 公開

2018年08月12日 monoさん投稿

用例:山居のはじめの秋といふことを
秋たつと人は告げねど知られけり山のすそ野の風のけしきに
『』 12C後年 山家集
語釈:〔一〕〔名〕(3)山のふもと。山脚。裾野。あるいは、山のようになっているものの下端の部分。

コメント:さかのぼります。「海道記」にも「次に東山のすそに望みて二階堂を禮す。」という文章があります(バージニア大学HPより)。

編集部:第2版では、『表佐千句』からの例が早いのですが、さかのぼることになります。

著書・作品名:

媒体形式:単行本

刊行年(月日):12C後年

著者・作者:山家集

掲載ページなど:55ページ〔佐佐木信綱校訂『新訂 山家集』(岩波文庫)、1928〕

発行元:岩波書店