もどかしい【擬】
読者カード 用例 2018年08月22日 公開
| 用例: | もどかしくおもほゆるかな彦星のこりず別れて恋ひわたるらむ(二六・延喜十六年七月七日庚申 亭子院殿上人歌合、十巻本、22) |
|---|---|
| 『延喜十六年亭子院歌合』 916年 | |
| 語釈: | 〔形口〕[文]もどか。し 〔形シク〕(動詞「もどく(擬)」の形容詞化)(2)思うようにならないで心がいらだっている。はがゆい。じれったい。 |
コメント:少々さかのぼります。
編集部:第2版では、『宇津保物語』(970ー999頃)からの例が早いのですが、さらに、83年ほどさかのぼることになります。
著書・作品名:延喜十六年亭子院歌合
媒体形式:単行本
刊行年(月日):916年
著者・作者:
掲載ページなど:219ページ〔萩谷朴『平安朝歌合大成 増補新訂 第三巻』、1995〕
発行元:同朋舎出版
