日国友の会

ごちょうし【五調子】

読者カード 用例 2020年10月09日 公開

2018年08月06日 古書人さん投稿

用例:顯ノ大乗ニハ五大ト云ヘリ。五肉アリ。五音アリ。五調子アリ。
『麈滴問答』 1325頃年
語釈:〔名〕雅楽、声明(しょうみょう)の理論用語。壱越(いちこつ)調、平調(ひょうじょう)、双調、黄鐘(おうしき)調、盤渉(ばんしき)調の五つの調子。俗には、誤って、宮、商、角(かく)、徴(ち)、羽(う)の五音階をいうこともある。五調。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『日葡辞書』(1603-04)から早い例が引かれています。

著書・作品名:麈滴問答

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1325頃年

著者・作者:

掲載ページなど:214ページ上段後ろから6行目〔「続群書類従 巻第九百三十六」(第32輯上)、1925〕

発行元:続群書類従完成会