日国友の会

ブロークンイングリッシュ

読者カード 用例 2018年09月29日 公開

2018年07月23日 ねじり草さん投稿

用例:例のブロークン、イングリシユも謁見の際に用ふることは、頗る危険なる者から〈西園寺公望〉
『当世人物評』 1901年 石山半山
語釈:〔名〕(英 broken English)文法がでたらめで、まちがいも多い英語。

コメント:さかのぼります。391頁に明治34年5月28日から10月31日まで『毎日新聞』に連載とあります。(明治34年=1901)

編集部:第2版では、竹野長次・田中信澄『音引正解近代新用語辞典』(1928)からの例が早いのですが、さらに、27年さかのぼることになります。

著書・作品名:当世人物評

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1901年

著者・作者:石山半山

掲載ページなど:326ページ下段〔『明治文學全集92 明治人物集』、1970〕

発行元:筑摩書房