たいりくだな【大陸棚】
読者カード 用例 2018年07月13日 公開
| 用例: | 皆別(ミナベツ)岬の沖合の邊が半月の如くがつくりとえぐられたる如き奇怪な崖をなして居る。崖崩れと見ては頗る大規模すぎる。大陸棚の成因論に就き參考す可き地形である。 |
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| 『雜録 樺太島に於ける南北性及び西北性(九)』 1922年11月20日 德田貞一 | |
| 語釈: | 〔名〕大陸周辺に広がる傾斜のゆるい海底。深さは平均約二〇〇メートル。漁場となっている所が多く、また地下資源も豊富。国際法上では、海岸に隣接しているが領海外にある水深二〇〇メートル以内(または海底区域の天然資源開発可能なところまで)の海床および海底地下。一九五八年、ジュネーブの海洋法国際会議で採択された「大陸棚に関する条約」により国際法上の制度として確立。大陸棚に対しての探索と天然資源の開発に関しては、沿岸国が独占的な権利を行使することができる。陸棚。 |
コメント:遡ります
編集部:2006年7月27日付けで、古書人さんに、古今書院編輯部『地理学小辞典』 (1936)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、14年さかのぼることになります。
著書・作品名:雜録 樺太島に於ける南北性及び西北性(九)
媒体形式:その他
刊行年(月日):1922年11月20日
著者・作者:德田貞一
掲載ページなど:474頁15-17行目〔『地質學雜誌 29巻350號』〕
発行元:東京地質學會
