日国友の会

しょうちょう【小腸】

読者カード 用例 2020年04月10日 公開

2018年06月19日 古書人さん投稿

用例:大腸。小腸〈心府〉。胃〈脾府〉。旁光〈肺府〉。三焦〈腎府〉。胆〈肝府〉。〈謂六府〉
『口遊(より)』 970年 藤原為光
語釈:〔名〕消化管のうち胃の末端から大腸の始部に連なる部分。腹腔(こう)内を複雑にうねっているが腸間膜によって固定される。動物の食性によって小腸の長さは異なり、ヒトでは六~七メートルに達し、胃に近い部分から十二指腸・空腸・回腸に区別される。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『清原国賢書写本荘子抄』(1530)の例が早い例として添えられ、漢籍は『白虎通』から引かれています。

著書・作品名:口遊(より)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):970年

著者・作者:藤原為光

掲載ページなど:72ページ上段5行目〔「続群書類従 巻第九百二十八」(第32輯上)、1925〕

発行元:続群書類従完成会