日国友の会

ふくぎ【福木】

読者カード 用例 2018年09月02日 公開

2018年06月09日 ねじり草さん投稿

用例:ツルちゃんが、あまどを あけてみると、その声は、にわの フクギの木の てっぺんから きこえてきました。
『しらさぎのおつげ』 1956年 山之口貘
語釈:〔名〕オトギリソウ科の常緑小高木。九州、沖縄で防風林として広く植えられる。葉は長さ約一〇センチメートルの広楕円形、革質でつやがある。雌雄異株。花は帯黄白色で雌花は群生し、球形の子房があり核果を結ぶ。雄花は穂状。樹皮を黄色染料に用いる。学名は Garcinia subelliptica

コメント:用例がなかったので。巻末の掲載誌一覧に「りぼん」1956年11月号とあります。

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:しらさぎのおつげ

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:山之口貘

掲載ページなど:342ページ〔『山之口貘全集 第二巻 小説』、1975〕

発行元:思潮社