日国友の会

めんえきせい【免疫性】

読者カード 用例 2020年03月13日 公開

2018年06月07日 古書人さん投稿

用例:有機物ヲ含有スルコト一%結核病ニ対シ免疫性ナラシムルノ効アリ
『学事彙報 ○最新薬(「薬学雑誌」(第180号)より)』 1897年3月26日
語釈:〔名〕(1)「免疫(1)」の状態になる性質。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:2010年12月8日付けで、『東京医学会雑誌』(第13巻第18号、1899)の例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼります。ちなみに、「免疫(1)」の語釈は「ある特定の病原体、またはそれが出す毒素に対して、生体が特異的に抵抗性をました状態。伝染病にかかったあとに得られるものと、病原体あるいはその毒素から精成したワクチンの注射をうけて得られるものとがある。また、先天的に備わったものもある」となっています。

著書・作品名:学事彙報 ○最新薬(「薬学雑誌」(第180号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1897年3月26日

著者・作者:

掲載ページなど:240ページ

発行元:日本薬学会