日国友の会

グルタミンさん【ー酸】

読者カード 用例 2020年03月13日 公開

2018年06月06日 古書人さん投稿

用例:著者ハ乾酪素ヲ比重一・一九ノ塩酸三倍重ト共ニ五時間煮沸シタル試験ニ於テ従来既知ニ属スル分解成績物「チロシン」、「ロイチン」、「アスパラギン酸、「グルタミン酸、炭酸、安母尼亜等ノ外ニ三種ノ新物質ヲ得タリ
『学事彙報 ○蛋白質ヨリ分裂シタル「ピリヂン」誘導体(「薬学雑誌」(第180号)より)』 1897年3月26日
語釈:〔名〕アミノ酸の一つ。化学式C5H9NO4 白色斜方晶系結晶。小麦のグリアジンをはじめ、たんぱく質構成アミノ酸として広く存在。コンブのだし汁のうまみを形成する。誘導体のナトリウム塩は化学調味料に用いられる。D‐グルタミン酸。α‐アミノグルタル酸。

コメント:遡ります

編集部:2008年1月1日付けで、末広鉄男さんに、吉田彦六郎・足立震太郎『最新有機化学 上篇』(1914)の例をご紹介いただいていますが、さらに、17年さかのぼります。

著書・作品名:学事彙報 ○蛋白質ヨリ分裂シタル「ピリヂン」誘導体(「薬学雑誌」(第180号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1897年3月26日

著者・作者:

掲載ページなど:231ページ

発行元:日本薬学会