じゅうばこづら【重箱面】
読者カード 用例 2018年08月22日 公開
| 用例: | この暖かさだといふのに黒羅紗の外套を着込んだ重箱面の四十男がぽかんと口をあけて天井を見てゐたので |
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| 『燕』 1938年 伊藤永之介 | |
| 語釈: | 〔名〕重箱のような四角な顔。角顔。 |
コメント:さかのぼります。巻末の年譜424頁に1938年10月『小説集鶯』を改造社から刊行とあります。
編集部:第2版では、高見順『いやな感じ』(1960-63)からの例が添えられていますが、さらに、25年さかのぼることになります。
著書・作品名:燕
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1938年
著者・作者:伊藤永之介
掲載ページなど:55ページ下段(『日本現代文学全集89 伊藤永之介・本庄陸男・森山啓・橋本英吉集』、1968)
発行元:講談社
