日国友の会

インゴット

読者カード 用例 2018年08月22日 公開

2018年05月26日 ねじり草さん投稿

用例:金歯は集めてとかしてインゴットにし、ほかの貴金属や宝石類とともに換金のため中立国のスイス送られた。
『世界カタコト辞典〈オシュビェンチム〉』 1965年 小田実・開高健(この項目は開高健著)
語釈:〔名〕(英 ingot)溶けた金属を鋳形(インゴットケース)に鋳込んで、ある一定の形の塊(かたまり)にしたもの。鋳塊(ちゅうかい)。スラブ。

コメント:文例として興味深い用例と思い。前書きに(単行本は)1965年に出版とあります。

編集部:第2版では、『現代術語辞典』(1931)からの例が添えられています。

著書・作品名:世界カタコト辞典〈オシュビェンチム〉

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1965年

著者・作者:小田実・開高健(この項目は開高健著)

掲載ページなど:69-70ページ(文春文庫、1979)

発行元:文藝春秋