ろうのうは【労農派】
読者カード 用例 2018年06月03日 公開
| 用例: | 日本ファシズムの台頭と〔共産〕党の退場とに基いて始まったものは、俗称又自称「労農派」又は之に接近した立場の「講座派」(又「封建派」)に対する批評である。 |
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| 『現代日本の思想対立』 1936年12月 | |
| 語釈: | 〔名〕昭和二年(一九二七)に創刊された雑誌「労農」を中心に集まったマルクス主義理論家のグループ。猪俣津南雄・山川均・大内兵衛・櫛田民蔵などで、明治維新論・農業問題・革命方法論などについて、講座派と対立し、日本資本主義論争を展開した。 |
コメント:紹介されている例よりも古い。青空文庫の書誌によれば、『現代日本の思想対立』は今日の問題社から1936年12月に刊行されている。
編集部:2016年11月5日付けで、古書人さんに、東京大学新聞研究会編『世界新語辞典』(1949)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、13年さかのぼることになります。
著書・作品名:現代日本の思想対立
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1936年12月
著者・作者:
掲載ページなど:戸坂潤
発行元:青空文庫〔『戸坂潤全集 第五巻』、1967〕
