日国友の会

モノトーン

読者カード 用例 2018年08月19日 公開

2018年05月25日 ねじり草さん投稿

用例:下らないと思はれる生活には如何に現在の生活のモノトーンに苦しむだとて、中々没頭する気にはなれない。〈大正元年十月一日〉
『志賀直哉日記』 1912年 志賀直哉
語釈:〔名〕(英 monotone)(1)(形動)単調であること。また、そのさま。一本調子。

コメント:さかのぼります。大正元年10月1日の日記より。(大正元年=1912)

編集部:第2版では、勝屋英造『外来語辞典』(1914)からの例が早いのですが、さらに、2年さかのぼることになります。

著書・作品名:志賀直哉日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1912年

著者・作者:志賀直哉

掲載ページなど:643ページ(『志賀直哉全集 第十巻』、1973)

発行元:岩波書店