デリカシー
読者カード 用例 2018年07月25日 公開
| 用例: | 引越の時厄介だ抔といふ人が出来てもつまらないから少々此方で遠慮しやうと云ふデリカシーなり。〈明治四十二年七月六日〉 |
|---|---|
| 『畔柳都太郎宛夏目漱石書簡』 1909年 夏目漱石 | |
| 語釈: | 〔名〕(英 delicacy)(1)人の心、感情などの繊細さ。こまやかさ。 |
コメント:さかのぼります。畔柳都太郎宛夏目漱石書簡-明治四十二年(1909)7月6日。
編集部:第2版では、魚住折蘆『穏健なる自由思想家』(1910)からの例が早いのですが、さらに、1年ほどさかのぼることになります。
著書・作品名:畔柳都太郎宛夏目漱石書簡
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1909年
著者・作者:夏目漱石
掲載ページなど:766ページ〔『漱石全集 第十四巻 書簡集』、1966〕
発行元:岩波書店
