えきめいひょう【駅名標】
読者カード 用例 2018年07月21日 公開
| 用例: | ホームに立てた駅名標がすつすつと飛んで、書いてある字は中中読めない。〈「春光山陽特別阿房列車」九 右書き左書き〉 |
|---|---|
| 『第二阿房列車』 1953年 内田百閒 | |
| 語釈: | 〔名〕鉄道駅において、自駅名を記した識別系案内標識。「駅名板」とも呼ばれる。〈cf.Wikipedia〉 |
コメント:4月27日に宮脇俊三さんで投稿しましたが、内田百閒さんでさかのぼる用例がありましたので。『内田百閒全集』第七巻解題457頁に「小説新潮」昭和27年8月号とあります。昭和27年=1952。単行本は三笠書房1954年(Wikipedia)
編集部:2018年4月27日付けで、宮脇俊三『汽車との散歩』(1987)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、34年さかのぼることになります。
著書・作品名:第二阿房列車
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1953年
著者・作者:内田百閒
掲載ページなど:102ページ〔内田百閒『第二阿房列車』、1991〕
発行元:福武書店
