日国友の会

いっぱいめし【一杯飯】

読者カード 用例 2018年07月19日 公開

2018年05月01日 ねじり草さん投稿

用例:死亡直後に上げる一杯飯の炊き方は、新しきごき椀に粳米とかき一杯を洗はずに炊き、一粒も残さず高盛に其椀に盛る。
『七ツ前は神様』 1937年 能田多代子
語釈:〔名〕一杯盛り切りの飯。人が死んですぐ枕もとに供え、多くは、葬送の供をする者が持って墓前に供える飯。枕飯。一盛飯(ひともりめし)。

コメント:用例がなかったので。最終頁の出典一覧に『民間伝承』第3巻第3号1937年とあります。

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:七ツ前は神様

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1937年

著者・作者:能田多代子

掲載ページなど:121ページ〔鶴見俊輔編『叢書児童文学第5巻 児童文学の周辺』、1979〕

発行元:世界思想社