ほうじちゃ【焙茶】
読者カード 用例 2018年05月07日 公開
| 用例: | 茶に蒸焙(むしはうじ)の製あり鐺炒日晒(なべいりひぼし)の製あり焙茶(ハウジチャ)は上品、炒茶(いりちゃ)是に次ぎ、日晒は下品なり、 |
|---|---|
| 『茶の湯と生花』 1895年6月 大橋又太郎 | |
| 語釈: | 〔名〕番茶の一種。上質でない茶の葉と茎をまぜて、火に強くあぶって作ったもの。 |
コメント:遡ります。
編集部:ご投稿いただいた例文の中に「烙茶」とありましたが、国会図書館デジタルコレクションで確認したところ「焙茶」とあり、「はうじちゃ」とルビもついていたので確例として、松井カードから紹介されている、矢田挿雲『世界放心遊記』(1926)よりも、さらに、31年さかのぼることになります。
著書・作品名:茶の湯と生花
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1895年6月
著者・作者:大橋又太郎
掲載ページなど:187ページ
発行元:博文館
