おんち【音痴】
読者カード 用例 2018年04月24日 公開
| 用例: | 吾々はこの道器オンチを排斥せなければならないし又この道器オンチはスキー・ツーリストとしての資格のないものである。 |
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| 『山岳スキー』 1924年12月 平井左門 | |
| 語釈: | 〔名〕(2)(転じて)ある分野に関して、不得意だったり、感覚がにぶかったりすること。また、その人。 |
コメント:複合語で、遡ります。
編集部:第2版では、藤本義一『男の遠吠え』(1974-75)の例が早いのですが、さらに、51年ほどさかのぼることになります。複合語「道器音痴」でご投稿いただきましたが、用例があまり見あたらないので、取り敢えず、音痴(2)の用例としておきましょう。むしろ、「道器」は本来「仏道を修めるにたえる器量」という意味で使われていた語ですが、この例では、スキーの道具あるいは器具という意味で使われてので、こちらの意味用法についてもさらに調べてみたいところですね。
著書・作品名:山岳スキー
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1924年12月
著者・作者:平井左門
掲載ページなど:89ページ
発行元:改造社
