うわて【上手】
読者カード 語釈 2018年06月27日 公開
| 用例: | 将棋は可なり気持の問題であるから、自分より上手だと怯ぢてかゝる事と、手も足も出ない。 |
|---|---|
| 『将棋の話』 1920年 菊池寛 | |
| 語釈: | 特に、囲碁や将棋の対局者で、段位、級位の上の者。また、技量の優る者。 |
コメント:さかのぼります。142頁に大正9年8月「中央公論」とあります。(大正9年=1920)
編集部:第2版では、(6)に「技芸、才知などが、他の人よりすぐれているさま」とありますが、特にこの用法には触れていませんね。
著書・作品名:将棋の話
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1920年
著者・作者:菊池寛
掲載ページなど:142ページ〔『菊池寛全集 補巻第二』、2002〕
発行元:武蔵野書房
