日国友の会

みぎきょうおち【右香落】

読者カード 項目 2018年06月25日 公開

2018年04月09日 ねじり草さん投稿

用例:名人鬼宗看の右香落を破り、
『将棋の話』 1920年 菊池寛
語釈:〔名〕駒落ち戦のハンデの一つで、上手が右側の香車をはずして戦う将棋のこと。現在は左の香をはずすのが一般的である。〈cf『日本将棋用語事典』原田泰夫監修 東京堂出版、『デジタル大辞泉』〉

コメント:項目がなかったので。142頁に大正9年8月「中央公論」とあります。(大正9年=1920)『日国』の語釈に左の香車と「左の」を加えたほうが良いかと思います。

編集部:第2版では、立項されませんでした。「香落ち」については、確かに右とも左とも書いてありませんね。

著書・作品名:将棋の話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1920年

著者・作者:菊池寛

掲載ページなど:142ページ〔『菊池寛全集 補巻第二』、2002〕

発行元:武蔵野書房