日国友の会

おしろしょうぎ【御城将棋】

読者カード 用例 2018年06月25日 公開

2018年04月09日 ねじり草さん投稿

用例:将棋界古今無双の名手と云はるゝ天野宗歩も、八段に出世すべき晴のお城将棋に、弱敵大橋宗珉に敗れて居るのである。
『将棋の話』 1920年 菊池寛
語釈:〔名〕江戸幕府の年中行事の一つ。毎年一一月一七日に将軍の御前で、将棋の家元三家(大橋本家・大橋分家・伊藤家)の棋士を召して行なわれた、将棋の対局。将軍家光の頃から始まり、以後文久元年(一八六一)まで続いた。

コメント:用例がなかったので。142頁に大正9年8月「中央公論」とあります。(大正9年=1920)大橋宗□は環境依存文字で王偏に民です。

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:将棋の話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1920年

著者・作者:菊池寛

掲載ページなど:142ページ〔『菊池寛全集 補巻第二』、2002〕

発行元:武蔵野書房