イラショナル
読者カード 用例 2018年06月21日 公開
| 用例: | 同じやうな事をしてイラショナルな其日其日を送つてゐるのが退屈で仕方がありません〈大正元年十二月六日〉 |
|---|---|
| 『山本喜誉司宛芥川龍之介書簡』 1912年 芥川龍之介 | |
| 語釈: | 〔形動〕(英 irrational)不合理なさま。理性のないさま。理性で考えて納得できないさま。←→ラショナル。 |
コメント:さかのぼります。山本喜誉司宛芥川龍之介書簡-大正元年(1912)12月6日。
編集部:第2版では、服部嘉香・植原路郎『新らしい言葉の字引』(1918)からの例が早いのですが、さらに、6年さかのぼることになります。
著書・作品名:山本喜誉司宛芥川龍之介書簡
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1912年
著者・作者:芥川龍之介
掲載ページなど:74ページ〔『芥川龍之介全集 第十巻』、1978〕
発行元:岩波書店
