日国友の会

ハイムダール

読者カード 項目 2019年12月22日 公開

2018年04月06日 古書人さん投稿

用例:ハイムダール(Heimdall)と呼べるは、海神エーギル(Aegir)の女を母として生まれたる神にして、生来眼明らかにして、千里の末をも達観し、耳聡くして、坐ながら草の地より生ふる音をも聴取しければ、
『希臘及北欧神話』 1919年 訳者 杉谷虎蔵
語釈:(Heimdallr)北欧神話の神「ヘイムダル」の英語名。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。『ニッポニカ』によれば、「ヘイムダル」は「原初に9人の巨人の娘から生まれたとされ、アサ神族のなかの見張り役。地上から天上に架かる橋ビルロストのそばに館(やかた)ヒミンビョルグをもち、そこから全世界を眺めるが、彼のもつギャラルホルンというラッパの音は、世界の隅々まで聞こえた。」とあります。

著書・作品名:希臘及北欧神話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年

著者・作者:訳者 杉谷虎蔵

掲載ページなど:423ページ

発行元:冨山房