日国友の会

クロイツェルソナタ

読者カード 用例 2018年06月03日 公開

2018年03月27日 ねじり草さん投稿

用例:私はお箸をたたいて、聴き覚えのクロイツエル・ソナタの真似ををする。〈旅愁〉
『無絃琴』 1934年 内田百閒
語釈:〔一〕(洋語 ドイツ Kreutzer + イタリア Sonata)室内楽曲。ベートーベン作曲。バイオリン‐ソナタ第九番、イ長調、作品四七。一八〇三年作。友人のバイオリン奏者クロイツェルに献呈されたベートーベンの室内楽曲中の代表作の一つ。

コメント:用例がなく面白い文でしたので。220頁に昭和九年十月にこの『無絃琴』を刊行とあります。(昭和九年=1934)

編集部:楽曲名等、固有名詞は原則として用例は添えていませんが、意味・用法上、普通名詞に近い使われ方をしている場合にはその限りではありません。

著書・作品名:無絃琴

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1934年

著者・作者:内田百閒

掲載ページなど:45-46ページ〔内田百閒『無絃琴』、1981〕

発行元:旺文社