日国友の会

プロミン

読者カード 用例 2018年05月05日 公開

2018年03月07日 ねじり草さん投稿

用例:新薬プロミンの出現以来、患者死亡率は戦時の二五%から一・五%にへり、発病後の平均寿命もかつては十年と言われたのがこれよりさらに十数年のびている。
『石筆』 1958年 鶴見俊輔
語釈:(promine)サルファ剤の一種。グルコスルホンのナトリウム塩の商標名。ハンセン病治療に用いられる。白色無晶系の粉末。

コメント:さかのぼります。解題の528頁に1958年4月4日から月27日まで『東京新聞』発表とあります。

編集部:2006年4月7日付けで、末広鉄男さんに、鮎川哲也『偽りの墳墓』(1963)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、5年さかのぼることになります。

著書・作品名:石筆

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1958年

著者・作者:鶴見俊輔

掲載ページなど:415ページ〔『鶴見俊輔著作集第五巻』、1976〕

発行元:筑摩書房