つきみそう【月見草】
読者カード 用例 2019年11月06日 公開
| 用例: | 又ヨルガホ、ツキミサウ、マツヨヒグサ等の如く、夜中開花して花粉の傳播を昆蟲に託するものは、 |
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| 『学説 ◎昆蟲と植物の関係(「昆蟲世界」(第5巻第43号)より)』 1901年 長野菊次郎 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)アカバナ科の二年草。北米原産で、日本には嘉永年間(一八四八~五四)渡来し、観賞用に栽培されたが現在ではあまりみられない。高さ約六〇センチメートル。全体に細毛を生じる。葉は互生し披針形で縁が不規則な羽状に裂ける。夏、葉腋に花柄のある径三~四センチメートルの白い四弁花をつける。花は夕方開き翌朝しぼんで紅色にかわる。果実は倒卵形の〓果で熟すと四裂して小さな種子をだす。つきよぐさ。学名はOenothera tetraptera |
コメント:解釈の1か2かはっきりしませんが1の事例としました
編集部:第2版「つきみそう(月見草)」のブランチ1は植物名として特定された語釈であるのに対し、2はマツヨイグサの仲間とあります。ご紹介いただいた例は、「ヨルガホ、ツキミサウ、マツヨヒグサ」と植物名を特定しているので、1の用例と考えられます。第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:学説 ◎昆蟲と植物の関係(「昆蟲世界」(第5巻第43号)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1901年
著者・作者:長野菊次郎
掲載ページなど:7ページ
発行元:名和昆虫研究所
