日国友の会

パンフォーカス

読者カード 用例 2018年04月17日 公開

2018年02月28日 ねじり草さん投稿

用例:一点に焦点をあてるべきではなく、パン・フォーカス的に文学一般を考えるという努力ももとより必要だが、パン・フォーカスにも限度がある。
『文学とはなにか』 1953年 桑原武夫
語釈:〔名〕(英 panfocus)同一画面の中で、近景から遠景まで、すべての被写体に焦点が合っているようにする撮影技法。特に、映画で用いられる。

コメント:さかのぼります。この用例では別ブランチになりますか?612頁に1953年11月岩波講座『文学1』とあります。

編集部:2007年4月2日付けで、 楠山忠之『誰も言わなかったカメラ術』(1978)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、25年さかのぼることになります。

著書・作品名:文学とはなにか

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1953年

著者・作者:桑原武夫

掲載ページなど:553ページ〔『桑原武夫集3』、1980〕

発行元:岩波書店