日国友の会

プチブルジョア

読者カード 用例 2018年04月17日 公開

2018年02月27日 ねじり草さん投稿

用例:まあ文壇的に一人前になれば満足していると云ったようなペチ・ブルジョアの心持の持主だそうである。
『有島武郎氏に与う』 1922年 広津和郎
語釈:〔名〕(フランス petitx-bourgeois)資本主義社会で、ブルジョアジーとプロレタリアートの中間の階級。中産階級。また、その階層の人々を軽蔑的に呼ぶ語。プチブル。

コメント:さかのぼります。あとがきの551頁に大正11年3月『表現』に発表とあります。(大正11年=1922)

編集部:第2版では、新居格『共産主義党派文芸を評す』(1927)からの例が早いのですが、さらに、5年さかのぼることになります。

著書・作品名:有島武郎氏に与う

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1922年

著者・作者:広津和郎

掲載ページなど:396ページ〔『広津和郎全集 第八巻』、1974〕

発行元:中央公論社