ふうじて【封手】
読者カード 用例 2018年04月14日 公開
| 用例: | 人との応対はもちろん、封じ手の文字を書くことさえできない。 |
|---|---|
| 『聴雨』 1943年 織田作之助 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)囲碁・将棋の対局で、打ちかけや指しかけに際し最終着手を盤上に打たず、用紙に書き込み、封筒に入れて封じること。また、その着手。二日打切り(かつては三日ないし四日制もあった)の対局に用いられる制度で、立合人または記録係は翌朝の再開時まで保管の責任がある。 |
コメント:さかのぼります。鑑賞の270頁に「新潮」昭和18年8月号に発表とあります。(昭和18年=1943)
編集部:第2版では、同じ織田作之助『可能性の文学』(1946)からの例が添えられていますが、さらに、3年さかのぼることになります。
著書・作品名:聴雨
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1943年
著者・作者:織田作之助
掲載ページなど:211ページ〔『日本短編文学全集 第39巻』、1968〕
発行元:筑摩書房
