もちじかん【持時間】
読者カード 用例 2018年04月14日 公開
| 用例: | 持時間からして各自三十時間ずつ、七日間で指し終るという物々しさである。 |
|---|---|
| 『聴雨』 1943年 織田作之助 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)碁・将棋などの対局で打つ手を考えるために定められた一定の時間。 |
コメント:さかのぼります。鑑賞の270頁に「新潮」昭和18年8月号に発表とあります。(昭和18年=1943)
編集部:第2版では、大宅壮一『蛙のこえ』(1952)からの例が添えられていますが、さらに、9年さかのぼることになります。
著書・作品名:聴雨
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1943年
著者・作者:織田作之助
掲載ページなど:210ページ〔『日本短編文学全集 第39巻』、1968〕
発行元:筑摩書房
