日国友の会

ねずっぽ【鼠坊】

読者カード 用例 2018年04月11日 公開

2018年02月20日 ねじり草さん投稿

用例:それは波が作った砂上の小さな水溜りに残されて行った二三寸位の魚らしかった。ぬるぬるしたというから、コチかネズッポーの小さいのかも知れない
『「真理の朝」』 1937年 広津和郎
語釈:〔名〕スズキ目ネズッポ科に属する海産魚の総称。いずれも全長一〇〜二〇センチメートルのものが多い。各地の内湾から沖合に分布し砂底にすむ。ぬめりごち。

コメント:用例がなかったので。<br />あとがき475頁に『日本評論』昭和12年1月号から5月号に連載、12月号で完結とあります。(昭和12年=1937)

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:「真理の朝」

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1937年

著者・作者:広津和郎

掲載ページなど:443ページ〔『広津和郎全集 第六巻』、1974〕

発行元:中央公論社