日国友の会

キャッシャー

読者カード 用例 2018年04月03日 公開

2018年02月16日 ねじり草さん投稿

用例:「わたし」こう云いながらそこが帳場の側でキャッシャーが耳を聳てていそうな気がしたものだからやっと小声で、「わたしね、わたし……淋しいんですの」
『女給』 1974年 広津和郎
語釈:〔名〕(英 cashier)(1)現金出納係。

コメント:さかのぼります。あとがき515頁に『婦人公論』昭和5年8月号から昭和7年2月号まで連載とあります。(昭和5年=1930、昭和7年=1932)

編集部:第2版では、徳田秋声『勲章』(1935)からの例が早いのですが、さらに、39年さかのぼることになります。

著書・作品名:女給

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1974年

著者・作者:広津和郎

掲載ページなど:154ページ〔『広津和郎全集 第五巻』、1974〕

発行元:中央公論社