日国友の会

デューカリオン

読者カード 項目 2019年10月01日 公開

2018年01月28日 古書人さん投稿

用例:プロミシュースの子にヂューカリオンと云ふがありき。
『希臘神話』 1909年7月15日 杉谷虎蔵
語釈:(英 Deucalion)ギリシア神話で,現在の人類の始祖とされる人物・デウカリオンの英語名。プロメテウスの息子で,エピメテウスとパンドラの娘ピュラと結婚し,テッサリアに住んでいたが,ゼウスが人類を洪水によって滅ぼそうとしたとき,この夫婦だけは行いが正しかったので,プロメテウスから教えられて箱舟を建造して難を逃れ,2人だけ生残ることを許された。洪水が引いたあと彼らは,ゼウスの託宣に従って,石を肩越しに背後に投げると,デウカリオンの石からは男が,ピュラの石からは女が生れ,地上にまた多くの人間が住むようになったという。(「ブリタニカ国際大百科事典」(デジタル版)より)

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:希臘神話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1909年7月15日

著者・作者:杉谷虎蔵

掲載ページなど:35ページ

発行元:冨山房