いんしょうづける【印象付】
読者カード 用例 2018年01月27日 公開
| 用例: | 私はそれが更に山本氏のお作、「窓」までも一気に読み終(お)えました。そうして眼を閉じて見ますと、探偵小説の本来はかくあるべきもの――そうしてかく六ヶ(むずか)しいものであるということをまざまざと印象づけられまして、いよいよ兜(かぶと)を脱(ぬ)いでしまいました。 |
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| 『所感』 1926年10月 夢野久作 | |
| 語釈: | 〔他カ下一〕ある印象を強く与える。 |
コメント:初出が「新青年 第七巻第十二号」とのことなので、さかのぼる用例だと思います。
編集部:第2版では、石坂洋次郎『若い人』(1933−37)からの例が早いのですが、さらに、11年はさかのぼることになります。
著書・作品名:所感
媒体形式:その他
刊行年(月日):1926年10月
著者・作者:夢野久作
掲載ページなど:
発行元:青空文庫
