日国友の会

しゅせきさんカリウム【酒石酸ー】

読者カード 項目 2019年09月01日 公開

2017年12月25日 古書人さん投稿

用例:故ニ之ヲ製センニハ気中ニ於テ所謂酒石[酒石酸加留謨塩]ヲ熱灼スベシ
『無機化学 後編』 1888年5月15日 丹波敬三
語釈:〔名〕(カリウムはドイツKalium)K2C4H4O6(226.27).DL-,D-,L-,メソ塩がある.市販品の多くはL-塩で,0.5水和物である.これを,DKT(Dikaliumtartratの略称)ということもある.それぞれの形の酒石酸の水溶液を水酸化カリウムまたは炭酸カリウムで中和すると得られる.〔森北出版『デジタル化学辞典(第2版)』@JapanKnowledgeによる〕

コメント:遡ります

編集部:2015年11月3日付けで、小山哉訳『衛生試験法』(1892)の例をご紹介いただいていますが、さらに,4年さかのぼることになります。

著書・作品名:無機化学 後編

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1888年5月15日

著者・作者:丹波敬三

掲載ページなど:66ページ

発行元:島村利助