日国友の会

しょうさんカルシウム【硝酸ー】

読者カード 用例 2019年09月01日 公開

2017年12月24日 古書人さん投稿

用例:天然多クハ硝酸加爾叟謨ト化合シテ現存ス
『無機化学 後編』 1888年5月15日 丹波敬三
語釈:〔名〕カルシウムの硝酸塩。化学式Ca(NO3)2 無色潮解性の結晶または粉末。土中の硝化菌により窒素を含む有機物が分解されてできるが、工業的には硝酸を炭酸カルシウムで中和し、濃縮させて四水塩を析出させる。硝酸塩の製造、花火などに使用される。

コメント:遡ります

編集部:2005年7月18日付けで、曲淵景章『亞氏 化学 上編 無機之部』(1904)の例をご紹介いただいていますが、さらに、16年さかのぼることになります。

著書・作品名:無機化学 後編

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1888年5月15日

著者・作者:丹波敬三

掲載ページなど:60ページ

発行元:島村利助